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ご利用いただいている幼稚園様・保育園様・こども園様は、
関東甲信越地方、中部地方、近畿地方を中心に、北海道から中国地方へと
日本全国に広がっています。
Voices
偏食気味だった長男ですが、最近、徐々に苦手な物にも手をつけるようになりました。聞くと、給食にはいろいろな食材がでるので、ちょっとずつ試している内に苦手意識がなくなっているようです。
給食が変わってからこどもがよく食べるようになりました。「今日はラーメンだったよ」「今日はお魚を食べたよ」と、毎日、報告してくれます。給食の時間が楽しみになったようです。さすがはプロの管理栄養士!献立表を見て、そのバランスの良さに驚いています。家庭ではここまでは考えられません。
桜花学園大学副学長 名古屋短期大学教授
名古屋短期大学付属幼稚園長
農学博士 小川雄二先生
栄養面や衛生面、アレルギー対応はもちろん
食育の面でも大きな可能性を持つ新給食
幼稚園様・保育園様・こども園様の給食には、 「栄養面」「嗜好面」「衛生面」「アレルギー対応」「教育の負担軽減」「和食文化の伝承」などの多くの条件をすべて満たしている必要があります。さらに、それらを保護者様が負担できる金額で提供できる「経済性」も求められます。こうした点からハイブリッド給食を評価すると、極めて高い水準にあるといえるでしょう。実際に利用しておられる何人もの園長先生が、口々にそのメリットを述べておられる通りです。
幼児教育の場における「食育」を長年研究してきた私の立場から、ハイブリッドシステムのさらに大きな可能性を指摘したいと思います。それは、園内に調理室があり、経験豊かな調理員さんがおられ、日常的に食を介した子どもとの関わりが持てることです。子どもたちが配膳のお手伝いをしたり、調理員さんが食にこめた思いを伝えたりすることができ、おいしい食事のために人が働いていて、食事には愛情がこもっていることを子どもたちは日々実感できるのです。
このように、「食育」の面からもハイブリッド給食には大きな利点があり、これからの保育・幼児教育における給食のありかたとして大きな注目をしております。調理員さんの食育力をさらに高め、職員と連携して各園での給食を中心とした「食育」の取り組みをさらに進めていただくことを期待しています。
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