Safety Management
徹底した衛生管理
ISO、HACCP認証に定められた基準・手順・方法で業務を行っています
- 調理員は定められたルールに沿って、衛生的な制服、エプロン、キャップ、マスクを着用して調理します。
- 手指の消毒やビニール手袋の装着、包丁、まな板等調理器具、食器やお箸、フォークスプーンを衛生的に取扱います。
- 調理器具や調理室の清掃、衛生管理は特に念入りに行います。
HACCPの7原則にもとづく管理手法
HACCPの7原則にもとづき衛生的な環境を保つための管理手法を実施しています。
具体的には、
- 1.食の安全を脅かす危害要因(食中毒や異物混入につながる要因)は何か「ハザード分析」を行い、
- 2.どの工程でどの程度まで制御するかを決定(CCP)
- 3. 管理基準の数値を設定し
- 4. モニタリング(監視)します。
モニタリングの結果、基準を外れた項目について
さらに決められた管理方法が定めたとおりに行われているかを
- 6. 検証方法を設定して検査分析を行います。
- 7.これを文書化して記録を保管しています。
食材の放射能測定実施
成田工場で加工調理するために入荷する野菜(たまねぎ、人参、大根、キャベツ)などは定期的に放射能測定を行い、
ホームページにて検査結果を公開しています。当ウェブサイトのトップぺージ最下部に表示しています。